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2015-06-07(Sun)

響け!ユーフォニアム8話について。

 響け!ユーフォニアム8話がとてもおもしろかったので、前の更新でこんなこと書きたい~とか書いたやつすべてすっ飛ばしてユーフォニウム8話の感想を書きます。


 この回は麗奈が言っていたとおり「愛を伝える」回であり、伝えることによってキャラクター同士の関係にあらたな線が生まれる回でした。葉月と秀一の、(9話見てわかったことだけど)葉月と緑輝の、そして久美子と麗奈の関係図の中に、明確に関係性が書き込まれる。そんな感じの回。
 いろんなキャラクターが関係性を大きく変える内容ではあったものの、やはり話の中心は麗奈であったように思えます。
 Aパートのお祭りへの期待感を感じさせるような浮ついた空気は単純にキャラクターがお祭を話題にしているってのもありますが、テンポの早いカット割り、コミカルなキャラクターの芝居でその印象を強めていました。でもその浮ついた空気は麗奈にとって「特別でないもの」「他人と同じもの」の象徴であって、Bパート、街の灯りを見下ろす高坂にとってそういう風にしか写っていなかったんだろうなあと。

 その街を見下ろす麗奈あたりが面白い、と思うのはBパートの山登り中の会話があったらかこそ。
 青い画面、青白いワンピースが祭りの空気と対比されているかのような寂寥感と幻想的な空気。麗奈が感じる「特別なこと」を「している空気感なのかな。でも、そんな空間でありながら、久美子にとって高坂が幻想的というか、捉えがたい女の子というポジションから少しずつ等身大の高坂が見えてくる…久美子が理解できる部分の麗奈と理解できない部分の麗奈がわかってくる…付かず離れずな会話劇がこそばゆい感じでとても良い。例えば特別な存在で居たいと思ってる麗奈がなにもかも放りだして旅に出てしまいたいと思っているのに、明日学校があるから、という理由でそれを実行しないのは、麗奈の中で自分が特別な存在としていられる場所を理解しているからだろうし、「明日学校だし」という言葉を受けた久美子のなんとも言えない顔は、幻想的な女の子だった麗奈が現実的な問題をきちんと踏まえた上で特別な存在でいたいことを理解した顔だったのかな、みたいな。
 愛の告白 という言葉を半笑いで受け止めてた久美子が、最終的に麗奈と愛を知った場所を演奏するってのもね。良いですよね。
最後に性格悪いって麗奈が言うのは、私が本気だってこともうわかってるのに今更聞くことでもないでしょ、みたいな感じの意味ななのかも。

 「愛」っていうと大層な言葉に聞こえるけど、この回での愛とは隠れていた本音って意味に近い気が。それを伝える伝えないでそのキャラクター青白くもなるし、純白にもなるし…画面と物語のシンクロに加えて、声優さんの演技も光る、そんなとっても素敵な回でした。


 キャプチャ付けるのに手間取ってるのでまたあとで付け足すかも。
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